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国家資格試験から1年 [社会保険]

私が昨年受験した国家資格試験から1年経ちました。
今年も先週の日曜日(8/23)に実施され、40000人を超える方が受験されたとのこと、
受験生の皆さま、本当にお疲れさまでした。
皆さまの努力と頑張りに、心から敬意を表したいと思います。

さて、ネットを見ていると、今年の本試験は昨年から大幅に難化したらしく、
一部科目の得点が合格基準点に未達だったという記事を、あちらこちらで目にします。
試みに私も選択式の「労働者災害補償保険法」を解いてみましたが、
明らかに昨年度の試験より難しくなっておりました。
この問題を本試験の会場で目にされた受験生は、さぞかし面食らったに違いありません。
もし失礼を承知であえて申し上げるなら、文字通り同情を禁じえません。
(おそらく同情なんかされたくないと思いますが。)

この試験は総合成績の優秀者が、必ずしも合格できないことで、
いっそう難しい試験となっています。
ですが、私は思わずにはいられません。『本当にそれでいいのか?』
総合成績で上位一桁%に入るような受験生が、
いくらルールとは云え、何の考慮もされず、
僅か1科目基準点に未達で不合格になるような試験制度で本当にいいのでしょうか?

もちろん各科目まんべんなく勉強させたいという意図自体を、
否定するものではありませんが、
総合点の成績上位者をもう少し正当に評価する試験制度にした方が、
より公平になるのではないかと思います。

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実務研修修了 [社会保険]

8月18日から8月21日までの4日間の実務研修を、無事全て受けきることができ、
めでたく修了となりました。
DSC_0187#2.jpg
登録にはこの修了証が必要なので、受け取ったときはやはりほっとしました。
これで登録に必要な要件は全て揃えました。
あとはお金を貯めて(?)いよいよ12月に登録です。

ところで、私が登録する国家資格には3通りの種別があります。
1つ目は「開業型」。
これは他の資格と同様、広く営業して、お客さまを獲得し、
労働保険・社会保険にかかる様々な手続き(書類の作成・提出等)により、
報酬を得ることができる形態です。
2つ目は「勤務型」。
これは、勤務する会社等の中において、開業型と同じ仕事をします。
したがって、自らの責任と権限だけで営業をすることはできず、
勤務会社にかかわりのない仕事をして報酬を得てはなりません。
(報酬は自らの勤務先の給与に限ります。)
3つ目は「その他型」。
これは、労働保険・社会保険にかかる仕事をしていない者が登録することができる
唯一の登録形態です。
もちろん自ら営業して報酬を得てはなりません。

私は、この第3の「その他型」として登録します。
というのも、私は会社に勤務しており、兼業は禁止されています。
また、私の属する会社は特定部署しか労働保険・社会保険にかかる仕事をしておらず、
現時点で私はその部署におりません。
なので、「開業型」「勤務型」の登録はできないというわけです。
ですが、こうのようにすぐに活動できる場がないのに、敢えて登録をします。
それは以前も少し書いた通り、目指すものがあるからなのですが、
さて、うまくいくでしょうか。
もちろん、私の本気度が試されることでしょう。

既に会社の同僚や上司を含むたくさんの人たちに、
私は自分の12月登録についてアナウンスしています。
そして報酬こそもらえませんが、本登録となれば、
法的には「開業型」と何ら変わりない立場となります。
一方、登録前にもかかわらず、照会や勉強会講師の依頼のようなものも、
ぽつぽつと入って来ています。
もう今すぐ、プロとしての意識を持ち、必死でやる覚悟が求められています。
「お前には本当にその覚悟があるのか?」自問する日々が続きます。
今までのささやかなキャリアを捨て、新たな勝負をするステージがついに始まりました。

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いよいよ明日東京へ [社会保険]

東京での実務研修が明後日から始まるので、明日東京に向かいます。
研修は1日6時間で4日間、眠くならないか心配なところです。
少しでも眠くならないように、今日(8/16)は、この後何もせず、のんびり過ごします。

さて、明日は研修前の最後の出社、
この実務研修参加で4日間夏季休暇を取るため、
仕事が一杯あって、ちょっときつい日になりそうですが、
さっさと済ましてしまおうと思っております。


さあ、がんばるぞっ!
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インターホン [その他]

2012年6月29日(土)、少し蒸し暑い昼下がり、
私たち家族は、翌日に迫った隣街の○林への引っ越しの準備に追われていました。
この日、天気は晴れ、湿度は高め。
室内は荷造りをする私たちにとって、かなり暑くて、厳しい環境でしたが、
エアコンは既に撤去してしまっており、部屋を冷やすことはできません。

「だいぶ片付いてきたね。」
と、汗びっしょりになっている妻が、冷たいお茶を私に差し出しながらそう言います。
「一休みするか。」
もう終わりが見えてきたこともあり、
受け取った紙コップを左手に、私は床にどしゃっとへたり込みます。
妻も、お茶を紙コップに注ぎ、床に座りこみます。
ふと子供部屋に目をやると、
長男と次男とは、既にスポーツドリンクを飲みながら休んでいました。

さっきまで無風で、蒸し暑さを増幅していた室内に、
開け放した窓から突然すーっと風が通っていきます。
『おっ、いい風が吹いてきたやん。』
と思ったその時、
「ピンポーーーーーン」
と我が家のインターホンが鳴りました。

「はーい。」
と妻が玄関へ。
『誰が来たのかな。』
と思いますが、引っ越し業者さんも、電気業者さんも既に午前中に用を済ませており、
思い当たることがありません。

ほんの十数秒の後、妻が「?」という顔で戻って来ます。
「誰だったの?」
そう訊く私に、妻は、
「ううん、誰も居なかったの。」
と応えます。
「えっ?そう。いたずらかな。」
と、私が言い、まぁ、お茶でも飲んで休めばと言おうとしたその時、

「ピンポーーーーーン」

「私が行く。」
と言って、私は素早く玄関に行き、扉を開け、外に飛び出します。
「…。」
まるで、当然かのように、誰も居ません。
私は耳を澄まして、物音を探ります。しかし、何の音もしません。
2階にある我が家から下に降りるには、当然ながら階段があり、
忍者でもなければ、全く物音をたてず降りることなど不可能です。

ふと玄関に目をやると、怪訝そうに長男と次男も顔を出しています。
「おかしいなぁ。」
私はひとりごちて、玄関に戻り、もう一度回りを見回してから、扉を閉めました。
「なんやろ、おかしいよな。」
いたずらにしては、何かがおかしい-。
その時、妻も同じように思ったのか、
「私、暫く覗き穴から覗いておくわ。」
と言って、靴を履いたまま玄関から外を覗き始めます。
「これで、誰が押したかすっかり見ることができるよ。」
と、妻が言うと、
「でもこれで誰も見えないのにインターホンが鳴ったら怖いよな。」
と長男、
「えーっ、そんなあほなっ。」
と次男が言いいきったかいなかのタイミングで、

「ピンポーーーーーン」

妻が覗いているにもかかわらず、それは鳴りました。
「そんな。。。」
そう言って、凍り付いている妻の顔色を見て、
私は一瞬で何が起きたかわかりました。
すばやく玄関から飛び出し、階段の下、上、回りを見回します。
「…。」

「誰も居なかったの。」と妻。
「誰も居なかったのに、鳴ったの。。。」
わかってるよ、その通りだろうと私は目で言って、もう一度辺りを見回します。
その時、私はふとあることに思いいたり、もしかしてと思いました。
しかし、実際に口にしたのは別のことでした。
「夜、怖い時間に来たわけじゃない。脅かしに来たんとちゃうやろ。」
自分の中でその理由に気づいた私は、家族に向かってそう言い、
それから、私は両手を合わせ、あることを心の中で唱えました。

「さぁ、荷造り作業を続けるぞ。」
やや怖さを引きずっている家族を家の中に戻しながら、
「もう、鳴らないと思うよ。」
と続けます。
そう?と心配そうに言う妻は、まだ半信半疑、
子供たちもあれこれわいわい話しています。

荷造りを終えた頃には、もう夕暮れ時になっていました。
私が思った通り、その後インターホンはもう鳴りませんでした。
やっぱりそうだったのかと思い、私はまた両手を合わせます。
『ありがとう。』
もう直接は感謝の気持ちを伝えることはできないけれども、
私は精一杯、心の中で感謝の気持ちを念じました。

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